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スタッフインタビュー

私たちはご利用者様はもちろん、当施設とご家族様のみなさまとの心と心のつながりも大切と考えています。同時にスタッフ一人ひとりの個性を大切に、スタッフ一同、常にいたわりの精神と業務への向上心を育み、日々業務にあたっています。

スタッフの声 だいせんデイサービス小名浜 施設長 髙木 香

経営目線と現場目線の両立

「だいせん」だから理解できた!
 
 施設長(生活相談員兼務)
 <入社:2015年 11月>
 
子どもの頃から人と関わることが好きな私は、みんなで協力し人を支えることに魅力を感じていました。将来、社会に出てからも人との関わりが好きな自分を活かしたいと強く思い、現在に至ります。
 
介護職員としてダイセン株式会社へ入社しましたが、今は施設長として任命して頂き、平店の施設長から始まり、現在は小名浜の施設長として働いています。
今までは「ご利用者様本人とのつながり」、「家族様とのつながり」、「ケアマネージャーとのつながり」まで。そして今度は経営陣として「職員とのつながり」、「社会とのつながり」が加わったわけです。
 
私はあくまで現場主義です、その私が経営的理念を持ちながら事業所
の毎日を考える施設長という立場を両立できるのか不安でした。
  
しかし、その度に社長・部長・総務部・他施設長からの叱咤激励や多様なアドバイスなど助けがありました。当然環境や市場、タイミングからも左右されるでしょう。しかし、それが全てではありませんし、やれることがゼロではありません。そこには社訓が示すとおり、「まず、やる」、「お客様第一主義」、「報連相」です。
 
息のできない暗闇の中、社訓の灯す明かりを目印に、無我夢中で走り抜けた気持ちです。
安定稼動に到達した時、職員が変わり、評価が変わり、自分が変わりました。
稼動を上げ維持していくのは現場の施設長一人の仕事ではなく、「会社全体・職員みんな」でやることなんだと現実に体感しました。
達成感を共有することが今後の事業所維持にどれだけ重要なことか、心底理解しました。
 
 
ぜひ、ダイセンで仕事の喜びを共有しましょう!
 
 

小名浜施設長 髙木さんに聞いてみました!

仕事内容について教えてください。
職場の様子を教えてください。
仕事へのやりがいやよろこびはどの様な時に感じますか。

小名浜店 生活相談員兼介護職員 大平久美子さんの一日

8:00 出勤・朝のお迎え

 
出勤後、ミーティングを行い、その日のご利用者様について、気をつけなければならない点や1日の流れなどを確認します。その後、ご利用者様をお迎えします。ホームヘルパーはお茶をお出しするなど、ご利用者様にゆっくりと過ごしていただくようにします。 

9:00 健康チェック

看護師が、体調の確認をします。その際、ホームヘルパーは利用者様の体温や血圧を測るお手伝いをします。 
 

10:00 入浴介助・趣味活動 

入浴のお手伝いをします。順番に入浴をしていただき、ホームヘルパーは衣服の着脱、洗髪、髭剃り、ドライヤー、爪きりなどの介助をします。入浴後は脱水症状を起こさないよう、水分補給のお飲み物をご用意します。
入浴をしないご利用者様はテレビを見たり、新聞を読んだりと、それぞれ過ごされます。ホームヘルパーはお話をしたり、簡単な介助を行ったりします。

12:00 昼食・休憩

昼食時は、ご利用者様のお食事の見守りや介助をします。
ご利用者様の昼食の合間に、スタッフは交代で昼食をいただきます。

13:00 レクリエーション

レクリエーションを行います。日によって、プログラムが組まれていますので、ホームヘルパーも参加し盛り上げます。その後、ご利用者様とお話をしたり、折り紙や、歌を歌うなど、楽しいひと時を過ごします。

16:00 お見送り

ご利用者様をお車にお乗せし、見送ります。ホームヘルパーも運転したり、介助として乗車していくことがあります。運転、介助以外のスタッフは、施設内の清掃を行います。 

17:00 ミーティング・業務終了

送迎のスタッフが戻り次第、ミーティングを行います。ご利用者様お一人おひとりのファイルに、今日の様子などを記入します。また、気になったこと、改善したい点などがあれば、スタッフで情報共有し、話し合います。清掃後、退社します。
採用に関する情報、お問い合わせはこちらからご覧ください
TEL. 0246-38-9620
お電話でのお問い合わせもお待ちしています
ダイセン株式会社
〒971-8151
福島県いわき市小名浜岡小名字沖16-6
TEL.0246-38-9620
FAX.0246-38-9621
1.工事部
2.介護部
 
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